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【神】の特徴 概要 デッキ構築 キーカード ユニット/進化ユニットカード トリガー/インターセプトカード ジョーカー(キャラクター) デッキサンプルサンプル1(Ver.1.4EX3以前) サンプル2(Ver.2.0以降) このデッキに対するメタの張り方、対策など 【神】の特徴 神であるだけにエージェントすら超越する種族のようで、無差別に効果を及ぼすユニットや癖の強いアビリティを持ったユニットが多い。 使いにくいが効果は強力で、主に盤面のリセットとして各種デッキに採用される。 神ユニットの相互効果は後述の神人ヤマトタケルぐらいで、純粋な神デッキとしてのシナジーは存在しない。 概要 上記の通り、本デッキは当初は「ヤマトタケルデッキ」とでも言うべき一種のファンデッキとなっていた。 Verが進むにつれて、低コストの【神】が増えたことで次第にデッキパワーが上昇し、 ランカーリプレイにも顔を覗かせ、2017年の最強決定戦でも使われる程にまでなり、ファンデッキから脱却するようになった。 Ver.2.0より聖少女ブリギッドが登場。これによりヤマトタケルを召喚すれば最低9000ダメージを敵ユニットに与える、赤も真っ青な火力が飛んでくる。 さらにVer.2.2より待望のヤマトタケルと相性が良い黄の神となる完善神アフラ・マズダも登場。 アタックしたヤマトタケルを敵ユニットごと消滅させて、さらにターン終了時に再度特殊召喚させるムーブは強力。 ブリギッド自体は他にも青デッキにも出張することも多いが、ここではヤマトタケルとのコンボで挙げていく。 ただし、【神】ユニットそのものはSR・VRが非常に多いので、かなりのカード資産が必要となる。 その分、1枚ごとのカードパワーは強いので、単独でも戦える強みもある。 デッキ構築 コスト2~3の【神】ユニットが黄、緑に集中しているため、【神】を増量するなら黄緑主体の系統のデッキとなる。 ヤマトタケルとフレイヤや星輝神ヌトのギミックに着目して戦士デッキと組み合わせた構築や デーメーテールの組み込みを重視して黄色【神】ユニット量を抑えて、ヒトミデメテルデッキに寄せる構築も考えられる。 キーカード 神人ヤマトタケル 【神】1体につきBP+4000という驚異的修正を持つ。 初収録時のVer.1.2までの【神】は重量級がほとんどで複数の【神】が並ぶことがなかったが、 現在の【神】は他種族と同程度の要求CPのユニットが増え、超高BPになることがある。 聖少女ブリギッド 様々なデッキにも顔を覗かせる程、大人気な大地を芽吹かせる女【神】。 彼女がいる状態で神人ヤマトタケルを出せば、最低でも9000のダメージが飛んでくる。 また、コスト3ユニットもサーチドローするので、光翼神ホルスなど次に出すユニットの確保も出来る。 ただし、効果耐性を持たないので、あっさり除去される点に注意。 なおヤマトタケルと同様、アフラ・マズダの【特殊召喚】対象になっている事も覚えておこう。 完善神アフラ・マズダ 強力な起動効果を活かし、相手ユニットを自分のユニットごと消滅させ、ブリギッドと併用しながらマウントを取っていく。 ヤマトタケルとのシナジーも非常に良く、先述した通り、アタックし終えたヤマトタケルを敵ユニットごと消滅させて、【特殊召喚】で戻ってくる様はまさに鉄人そのもの。 自身も【加護】が付いているので、宿敵である虚悪神アンラ・マンユを筆頭に強く出れるのも良い。 ユニット/進化ユニットカード 破壊少女シヴァ いきなり赤だが、単独で超強い女【神】なのだからぜひ入れるべきである。 小型ユニットをすっぱり焼却してもらい、デカいのはヤマトタケルに斬ってもらおう。 原初神ガイア 出すタイミングを間違えなければヤマトタケルも生き残るので、相性もよい。 太陽神ラー シヴァと併用で、敵ユニットを1点集中で焼くコスト1進化の赤の神。 現世のイザナギ コスト3以上を無力化する。ユグドラシルや天帝インドラとのコンボは強烈。 天帝インドラ ヤマトタケルとの相性自体は悪いが、アフラ・マズダによる【特殊召喚】を前提とするならば問題無い。 低コストで散開する盤面の処理や光翼神ホルスの血路を開く役目もこなせる。 ユグドラシル 壁ユニットの代表。定番のミューズとのコンビを用意してもいい。 キュベレー ターン開始時に【貫通】が装着され、攻めの力を得たヤマトタケルの進撃を止められるユニットは少ない。 フレイヤ・星輝神ヌト 【戦士】であるヤマトタケルとシナジーがある。ヌトまで採用する場合は戦士デッキを参照。 デーメーテール Ver.1.2でヤマトタケルが追加した頃のヤマトタケルデッキにも使われていた。 ヒトミデメテルデッキ路線で組む場合はデーメーテールの重要度が高い。 光明神アポロン 後攻軽減初手の候補になり、ヤマトタケルとのシナジーも抜群。 始世姫ジョカ 青属性のリセットユニット。天空神機ゼウスでは対応できない【消滅効果耐性】も破壊できる。 天空神機ゼウス(戦神・毘沙門) 黄属性のリセット進化ユニット。いずれも黄属性でヤマトタケルと組みやすい。 万物神アトゥム CPを大量ブーストしつつ、BPも底上げしてくれる緑の神。 ヤマトタケルやブリギッドの耐性も上げるのに一役買ってくれる。 光翼神ホルス 黄属性の【スピードムーブ】に強制アタック効果、さらに【次元干渉】も持ち合わせる、速さを身上とした神。 特にOC時は2回アタック+敵ユニット1体消滅、しかも相手の大型ユニットも封印するなど頼もしい事この上ない。 このデッキに採用しない理由はほぼない。 トリガー/インターセプトカード 女神の詩 【神】サーチトリガーとして使えるばかりか、破壊された【神】を自分の手札に戻すことが出来る。 ゼウスやガイアなどの強力な神を戻してやろう。 選ばれし者 デッキ回転を促進しつつ、レオン・ベルクマンの「秘剣・エクリプスセイバー」やダークプリーストなどで消滅したカードを回収するなど有効活用していくことが可能。 各種BPアップ系インターセプト 【神】が揃った時のヤマトタケルのBPは超人的とはいえ、やはりパンプ系のインターセプトがあると安心。 武器破壊はもちろん、選ばれし者も使う場合はどきどきテイスティングも。 換羽期 ヤマトタケルやユグドラシルに【不屈】をつけてやれば、攻守に渡って活躍出来るが、枠的にやや厳しい。 ジョーカー(キャラクター) レオン・ベルクマン「秘剣・エクリプスセイバー」 選ばれし者採用前提ではあるが、低コストで消滅したカードを必要に応じて引き出せる効果はまさに「消滅は手札」の精神そのもの。 京極院沙夜「明天凶殺」 盤面はブリギッドやアフラ・マズダでマウント取れている状態で手札まで枯渇させれば、一気に勝利へ加速する。 ただしコスト4もかかるので、間違えても盤面が押されている時に使わないように。 デッキサンプル サンプル1(Ver.1.4EX3以前) ユニット カード名 枚数 破壊少女シヴァ 3 カパエル 3 神人ヤマトタケル 3 パールヴァティー 3 アルテミス 2 エンジェルビルダー 3 ブロックナイト 3 フレイヤ 1 キュベレー 2 統制者ヴィシュヌ 3 進化ユニット カード名 枚数 戦神・毘沙門 3 トリガー カード名 枚数 女神の詩 2 無限の魔法石 3 人の業 1 インターセプト カード名 枚数 武器破壊 3 早撃ち勝負 2 他の軸と特に混合しない黄緑デッキに寄せた形。パールヴァティー、エンジェルビルダー、統制者ヴィシュヌで固めて戦神・毘沙門で押し流す、 という基本構造にBP9000~13000の神人ヤマトタケルが遊撃隊として参戦する形で動く。 神人ヤマトタケルを軸にしているが、彼を守るために特に小細工はしなくていい。普通のコスト2ユニットとして使い潰そう。 また、統制者ヴィシュヌは【戦士】である。 この形は暴虐王バアルに燃やされやすい。早撃ち勝負による切り返しやエンジェルビルダーによる足止めなどいろいろ小細工しよう。 サンプル2(Ver.2.0以降) ユニット カード名 枚数 カパエル 3 神人ヤマトタケル 3 光明神アポロン 3 始世姫ジョカ 1 ブロックナイト 3 ミューズ 3 キュベレー 3 ユグドラシル 3 聖少女ブリギッド 3 進化ユニット カード名 枚数 天空神機ゼウス 2 現世のイザナギ 3 トリガー カード名 枚数 女神の詩 2 無限の魔法石 2 人の業 1 インターセプト カード名 枚数 武器破壊 3 森の女神 2 戦神・毘沙門を始めスタン落ちしたカードもあることを受けて作成。 サンプル1同様神人ヤマトタケルを軸にしているが、彼を守るために特に小細工はしなくていい。 序盤は聖少女ブリギッドを絡めてヤマトタケルやキュベレーで場を荒らしつつ敵のライフを削り、 中盤からは現世のイザナギ・ユグドラシル・ミューズらで守りを固める。 相手によっては早い段階でユグドラシルを出すのも手である。盤面が押されたら、天空神機ゼウスや始世姫ジョカの出番である。 先攻時 ONI店長、または神人ヤマトタケルを狙おう。 後攻時 キュベレー、軽減光明神アポロンを初動にして戦いたい。 このデッキに対するメタの張り方、対策など 神人ヤマトタケルは神の援護がなければ、所詮BP5000のユニットに過ぎない。 闇神・ツクヨミや滅王アレキサンダー、英霊王ギルガメッシュなどでヤマトタケルを他の【神】もまとめて【沈黙】させたい。 聖少女ブリギッドの対策としては【加護】【秩序の盾】持ちユニットが手っ取り早い。 また、ブリ自体に耐性はないので、出てきたら即座に除去・無力化する心構えでいよう。 特に赤なら各種バーン、青なら【沈黙】、緑なら【強制防御】と対処は簡単。なのだが、ブリギッドの除去に極力ハンドを使い過ぎたく無い。最小限のハンドで処理する事を念頭に置こう。 完善神アフラ・マズダもホーミングバレットや絨毯爆撃、シメツノトクリなどのランダム効果や全体効果があるユニットで処理しよう。 また、【破壊効果耐性】【消滅効果耐性】を持つ【神】ユニットはないので、天空神機ゼウスや始世姫ジョカ、邪眼天使サリエルによる除去も有効。
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概要 キーカード デッキ構築 ユニット 進化カード トリガー インターセプトカード デッキサンプル 推奨JOKER(キャラクター) シナジー コンボ このデッキに対するメタの張り方、対策など 概要 1.3EX2で登場したライジングドラゴンによって成立したデッキ。 亜竜とセットで使うため、【竜・亜竜デッキ】ともいう。 竜の胎動と巨竜の島という2種のユニットサーチがあるが、ほぼこのデッキ専属のため デッキオリジナリティボーナスが高くなりがちなのも特長である。 ライジングドラゴンの全体ダメージ能力をちらつかせてプレッシャーをかけながらアタックしたり、 他のユニットで殴り飛ばしたりする。 ライジングドラゴンの能力起動は主にホークアイ・ショット+勝者の証のコンボで行う。 キーカード ライジングドラゴン 強力なBP強化能力と発動が厳しい全体ダメージ能力を持つ。生かしているとあっという間に10000BPを超えてしまうだろう。 ダメージ能力は「【竜】または【亜竜】が4体以上いるとき」+「フィールドでレベル3になる」ことが条件である。 絶妙な挑発やトリックスターを受けるとダメージ能力を起動することがある。 2015年6月3日付エラッタにより、BP強化1回で6000BPにできるようになった。 これは蠅魔王ベルゼブブの射程外に出られるということであり、 ライジングドラゴン+サーチ亜竜の組み合わせで序盤を進めても壊滅を避けられるようになった。 デッキ構築 ライジングドラゴンは竜・亜竜ユニットが4体並ぶ前にLv3になってしまった場合、ただの巨大BPユニットとなる。 2CPのユニットとしてはそれで十分だと考えるか、是が非でもLv3時能力を発動させると考えるか それによって上記のようなレベル上げギミックの搭載量が変わるだろう。 ユニット 進化カード リトルドラコ、ギャウルス、ヒートドラゴン ドラゴンサーチユニット。 サラマンダー 序盤に出れば巨大BPを持つ竜ユニット。 ライジングドラゴン+サラマンダーの並びはただでかいだけで十分強いことを教えてくれる。 キリングスネーク 3000BP+【貫通】というスペックはサーチ珍獣あたりに強く押していける。 序盤に対戦相手のトリガーゾーンが空だった場合はラッキーパンチを当てることもできる。 メリュジーヌ 人型の珍しい亜竜ユニット。 トリガー破壊効果はやや悠長だが、ライジングドラゴンが避雷針になって生き残り 次々とトリガーを割ることも多い。 ブレイブドラゴン 進化対策が全直撃するという弱点はあるが、無事に着地できれば強さはまだまだ現役である。 ファフニール エラッタにより一気に実用度が上がったドラゴンユニット。 全体沈黙効果はターン終了時までなので、まずこのユニットが突撃することで 【秩序の盾】や【不滅】を持ったユニットすらライジングドラゴンの効果で焼却できるようになる。 ニードルアリゲーター 【固着】+7000BPを実質2CPで用意できる強力なユニット。 ジャンプー等、バウンス効果をもつユニットは多い。 ホーリードラゴン 相手のターン開始時にユニット1体の行動権を消費し、オーバークロックのホーリーボルトで行動済ユニットを消滅させる。 ホーリーボルトの対策ができないと相手はユニットを撤退せざるを得ない事から ユグドラシルといった天敵ユニットを除去する手段として採用する余地はあるだろう。 ラミア 1ターン目に出せば、 ウィルス・力 の効果で2ターン目からは7000BPで襲撃することができる。 緑ユニットなのでホークアイ・ショットの条件を満たす役にも立つ。 トリガー インターセプトカード 無限の魔法石 高デッキオリジナリティボーナスデッキにするなら、何としてでも投入スペースを作りたい。 不安定なデッキをなんとか動かすために必要である。 巨竜の島、竜の胎動 専属のサーチトリガー。このカードにデッキオリジナリティボーナスが4ptがつくと【竜・亜竜デッキ】使用のチャンスと言える。 龍の咆哮 竜専用パンプ。Ver 1.4時点で竜ユニットは6種類いるが、 実質的にライジングドラゴン、サラマンダーたまにドラゴンゾンビ用のカードである。 ほとんどいつでも4ptついている点と、+5000BPという修整値が魅力。 ホークアイ・ショット、勝者の証 定番コンボカード。勝者の証によるオーバークロックで行動権が回復することも覚えていると役立つ。 チェインフレイム 定番火力。レベル調整などを考えずとも6000BP以上が並んでいることが多い。 早撃ち勝負 定番火力。ニードルアリゲーターと組むと、3CPで7000ダメージを与えれる。 人の業 横に並べるデッキに加えてレベル操作の要素もあり戦神・毘沙門、冥王ハデスの対策は必要だろう。 絶対者の理 更地化性能はプロメテウスと組み合わせた場合よりも劣るが、奇襲性は高くなる。 また、オーバークロックすると行動権が回復することからジャッジメント対策にもなる。 デッキサンプル サンプル1 ユニット カード名 枚数 リトルドラコ 3 ライジングドラゴン 3 サラマンダー 3 メリュジーヌ 3 ファフニール 3 ギャウルス 3 ラミア 3 ニードルアリゲーター 3 ミューズ 3 進化ユニット カード名 枚数 ブレイブドラゴン 1 トリガー カード名 枚数 無限の魔法石 3 巨竜の島 3 インターセプト カード名 枚数 勝者の証 1 武器破壊 3 ホークアイ・ショット 2 推奨JOKER(キャラクター) 山城軍司 「ターミネイトオーダー」 超高BPユニットが微妙な扱いを受けるのは、アタックすれば行動権を失うし、 ブロックされれば相手がハッパロイドだろうがプレイヤーにダメージを与えられないところである。 【不屈】と【貫通】の同時付与はこの問題を一気に解決する。 「ランページクラッシュ」 ホークアイ・ショットと勝者の証のコンボには 「2枚トリガーゾーンに差す(=2枚とも引いてくる)」という前提条件がある。 ランページクラッシュは時が来れば必ず配布されるので、無限の魔法石でのサーチは勝利の証だけでよくなる。 黒野時矢 「インペリアルクルセイド」 横に並べるデッキが使うジョーカーに困った時はこれに頼るのが一番である。 ユグドラシル対策に的を絞り、「ディスペアーレイド」「デリートレイド」も考えられる。 シナジー コンボ ライジングドラゴンの能力が起動すれば対戦相手のフィールドはほぼ壊滅するので、これを狙いたい。 ホークアイ・ショット+勝者の証 ある程度育ったライジングドラゴンならBP勝負で負けることはないだろう。 複数のライジングドラゴンがいる場合、一気に16000ダメージや24000ダメージを与えることも可能となる。 炎の魔導師ヒトミ、蒼炎の魔術師ヒトミ、ヘカテー、カウンター・クロック持ち フィールド1体分のスペースを消費するが、相手のブロックを待たずにLv3を作製できる。 この中では暴発しにくくかつ赤ユニットである炎の魔導師ヒトミが有力か。 このデッキに対するメタの張り方、対策など ライジングドラゴンのレベル上げは戦闘によって行うことが多いので、 ユグドラシルで攻撃を禁止されると動きが大きく阻害される。 ユニット除去をダメージ効果に頼ることがほとんどなので【秩序の盾】持ちにも弱い。 動きが大ぶりで横に並べるデッキなので戦神・毘沙門にも弱い。 高デッキオリジナリティボーナスにした場合は対策しようがないこともある。
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【珍獣】の特徴 デッキ構築 デッキサンプルサンプル1 このデッキに対するメタの張り方、対策など 【珍獣】の特徴 低コスト帯に固まっている種族。 コスト1のユニットにはCIP能力でドローやサーチを行うユニットや、オーバークロック(OC)で強力な効果を持つユニットが多い。 BPはコスト相応に低め。裁きのマーヤや破壊少女シヴァ等で簡単に沈んでしまう。 また、コスト1に集中している関係で弱肉強食も苦手である。 デッキ構築 軽量のサーチドローやキャントリップを持つハッパロイド、ブロックナイト、デビルウィンナーを高速展開し、さらに学びの庭や紅蓮の魔導書、何でも屋の陳列台でデッキを高速で回す。軽量ユニットとドローソースが大量に詰め込まれているため手札事故が起こりにくい。 これによって相手のブロッカーを裁きのマーヤやブロウ・アップで排除しつつ相手をビートし、削りきれなかったライフは、最後に蛮王ベリアルのカードパワーで押し切る。 また、デッキ圧縮からオーバーライド(OR)を繰り返し、バク・ダルマンやブラッドハウンドをOCさせ、ブロウ・アップやベリアルだけでは焼ききれない高BPユニット除去の補助も行う。 高BPユニット対策として、ジャンプーがタッチされることが多い。デスクラウンは条件付きであるものの再利用を許さない。これらは学びの庭でサーチできるかできないかで差があり、バク・ダルマンのOCを目指すことなども考えると一長一短。ベリアル・ブレイブドラゴンに加えてアークドラゴンを採用することも、高BP対策の一環と言える。 手札を火力に変換しやすいこのデッキにおいてジョーカーはTHE MOONの冥札再臨が一般的だが、それを逆手に取って明天凶殺で手札破壊しその後回転率で差をつけていく戦略もある。 プレイが長時間に延びやすいことから、しばしばソリティアという蔑称が使われたりもする。 バージョン毎の推移 最初期の速度は圧巻で当時は最速3ターンキルをもしばしば引き起こした。 Ver.1.1で獲得した優良火力のブロウ・アップと、ボードコントロールに寄与するマーヤの存在が大きく、また学びの庭もその高速化に一役を買っており、トップメタの一角を担っている。 Ver.1.1EX1ではブレイブドラゴンを獲得し更に高速化したものの、ユニット全体の質の向上やアレキサンダーの存在により、前半でゲームを決められなかったときの息切れ感は以前よりも厳しくなった。 Ver.1.2からはカードプールの増加から構築の自由度が上がり、OR/OCを重視したターボデッキタイプが確立。Ver.1.1をも凌ぐ勢いで高速回転し、KPがそのOC能力によって除去とサーチ珍獣の再利用を兼ねる起爆剤として採用されるほどになった。 デッキサンプル サンプル1 ユニット Ver. カード名 枚数 1.0 ブラッドハウンド 3 1.0 バク・ダルマン 3 1.1 デビルウィンナー 3 1.2 ナイトメアシープ 3 1.2 献身のフェリア 3 1.2 絶望の天魔アザゼル 1 1.2EX サン・エレファント 3 1.0 ハッパロイド 3 1.0EX KP 3 1.1 ブロックナイト 3 トリガー Ver. カード名 枚数 1.0 何でも屋の陳列台 2 1.1 学びの庭 3 1.1EX2 無限の魔法石 3 PR 野生の衝動 2 インターセプト Ver. カード名 枚数 1.2 チェインフレイム 1 1.1EX2 トリックオアトリート 1 1.2 人身御供 2 JOKER JOKER アビリティ 鈴森 まりね/THE MAGICIAN トリックフィンガー/ワンダフルハンド 珍獣KP型。 第2回アルカナカップにて「ますますあちゃます☆」氏の使用したデッキ。 このデッキに対するメタの張り方、対策など (未作成)
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概要 キーカード ユニット/進化ユニットカード トリガー/インターセプトカード ジョーカー(キャラクター) デッキサンプルサンプル1 基本的なプレイング このデッキに対するメタの張り方、対策など 概要 かつて、オーバークロック(OC)特化型珍獣デッキと呼ばれていたものの発展形。 OC時効果を持つユニットを手札でレベル3までオーバーライド(OR)させまくり、 それらを一気にフィールドに展開することで対戦相手のフィールドを壊滅して軍団でなだれ込む。 サン・エレファント、KPの種族が【獣】であること、 野生の衝動やムルルといった【獣】サーチドローカードが充実してることから【獣】【珍獣】の複合デッキとなった。 なお、このデッキができた1.2EX時点では【獣】が多いデッキ=獣珍獣デッキであったが、 1.3EX2現在での【獣】は単独のコンセプトを持つデッキとして成立している(獣デッキ)。 キーカード サーチ【珍獣】(ハッパロイド、ブロックナイト、カパエル、デビルウィンナー) 珍獣デッキの亜種を作るなら必要不可欠なユニット群。 このデッキではカパエル抜きの3種9枚態勢か全部のせの4種12枚態勢になる。 ムルル 【獣】サーチャーユニット。同族と連携して自身のBPを強化する能力も持つ。 コスト2/BP2000は貧弱なように思えるが、ダメージ発生ユニットや全体火力を持つ赤以外では このカードを始末するために何かアクションを取られることは少なく、意外とBP6000化する機会は多い。 獣珍獣デッキをやるためには3枚必須のカード。 バク・ダルマン OC時に相手ユニット全体に2000ダメージを飛ばす小型ユニット。 単体で相手ユニットを倒すことは難しいが、チェインフレイムやサン・エレファントとセットで使うことで対戦相手ユニットを壊滅できる。 CP消費が小さいので後からOC状態のユニット追加してダメージを増やすこともできる。 サン・エレファント 【獣】と連携してBPバーンを放つ中型ユニット。この効果の【獣】にはサン・エレファント自身もカウントされる。 BPの大きさが特徴であるユニットでもない限りほとんどのユニットはBP8000以内に収まるため、 【獣】ユニット2、3体を出した状態でサン・エレファントを出せば相手のユニットを一掃できる。 KP OC時に全てのユニットを手札に戻す。 これで更地にした後、OC状態のユニットを後出ししてダメージを与えることができる。 手札に戻った他のユニット(主にサーチ【珍獣】)の内容によってはOC状態のユニットを増やすこともできる。 上記2種はダメージ耐性の【秩序の盾】を持つユニットに対して無力であるが、これなら問題なくどかすことができる。 代わりにバウンス耐性の【固着】を持つユニットには無力である。 ユニット/進化ユニットカード 闇ずきんちゃん 基本的にはDOB要員。 闇神・ツクヨミを採用した場合は土台として運用することになる。 このカードは青(=赤や緑ではない)ので、魔導書サイクルでユニットサーチをする構成にした場合は、 サン・エレファントやKPのサーチ阻害を最低限にしつつ【獣】を増やせる。 トリガー/インターセプトカード 野生の衝動 【獣】サーチドロートリガー。OC効果持ちカードのうち、決め技になる2種が【獣】なので3枚入れたい。 第一効果効果の「場に出た【獣】の基本BPを+3000する」は邪魔になることが多いものの、 試合が泥沼化した時に活路を開いてくれることもある。 何でも屋の陳列台、トリックオアトリート ドロートリガー。デッキの残り枚数が少なくなったときにも安定して引くことができる。 ただし、「引きたいものを引く」という意味での安定性は低い。 ジョーカー(キャラクター) 鈴森 まりね/ワンダフルハンド、トリックフィンガー 京極院 沙夜/冥札再臨 手札を増やすジョーカーとは相性がいい。特にトリックフィンガーを採用しているケースが多い。 デッキサンプル サンプル1 ユニット Ver. 属性 カード名 枚数 1.0 赤 ブラッドハウンド 3 1.0 赤 バク・ダルマン 3 1.1 赤 デビルウィンナー 3 1.2EX 赤 サン・エレファント 3 1.0 黄 金色の狛犬 3 1.0 緑 ハッパロイド 3 1.1 緑 ブロックナイト 3 1.3 緑 ムルル 3 1.0EX 緑 KP 3 トリガー 1.1 無 学びの庭 3 1.0 無 何でも屋の陳列台 3 PR 無 野生の衝動 3 インターセプト 1.2 赤 チェインフレイム 1 1.1EX1 無 ダークマター 1 1.1EX2 無 トリックオアトリート 1 1.2 無 人身御供 1 基本的なプレイング まず、ドローユニットを出したりドロートリガーを発動させたりしてデッキからカードを引いていく。 決め技となる【獣】の確保とフィールドの【獣】の頭数確保の両方をこなせるムルルを優先して出していきたい。 カードはORでも1枚引けるので同名ユニットが来たらどんどんORしていこう。 ドローユニットは安易にORするとフィールドに出すユニットの頭数が減ってしまい、あまり推奨はできない。 ORすると捨札にカードが行くため、相手に「レベル〇のユニットを手札に持っているか」を教えることになる。 サン・エレファント、KPなどの決めカードについてはあえてORを遅らせるのも手である。 サン・エレファント、KP、バク・ダルマンのどれかがレベル3になったら攻撃のチャンスである。 状況を見て、相手のユニットを全滅できるものを出していこう。 そのターンの攻撃で勝利が確定する場合でない限り、相手ユニットを残したまま攻めるのは悪手となりやすい。 サーチ【珍獣】、ムルルなどのドローユニットは貧弱ながらライフを守る肉壁として使うことができる。 戦闘によって相手ユニットのレベルを上げてもこのデッキではメリットはないが、サン・エレファントのダメージ圏外まで出なければ問題はない。 このデッキに対するメタの張り方、対策など OCしたユニットの効果で勝負を決めてくる構造上、 封札の煉獄炎、封札の死壊石や弱肉強食といった相手ユニット登場時に破壊するカードに弱い。 また、手札に決め技を貯めこんで一気に放出するため手札破壊にも弱い。 ポイズンディナーだけでも十分苦しいが、もし拒絶する世界を序盤に発動されたらそのまま敗北確定になることもある。 1.3EX2で登場したユグドラシルは獣珍獣にとって非常に辛い相手である。 人身御供を複数採用したデッキでない場合、 登場ターンに上手くレベル3サン・エレファントをぶつけられなかったらそれだけで一気に負けが近づく。
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概要 メインカード サブカード ジョーカー(キャラクター) デッキサンプルサンプル1 このデッキに対するメタの張り方、対策等 概要 星輝神ヌトによる【戦士】の高速展開によってワンショットを狙うデッキ。 一方で戦闘以外の除去・防御手段が乏しく、盤面制圧されるとなすすべなく負けることも珍しくない。 メインカード 日輪刀のハヅキ CIP能力で【戦士】ユニットをサーチ・場の【戦士】1体に【秩序の盾】を与える。 その後は場に出た【戦士】の基本BPを+1000する。 除去されにくく、後続を強化するので初手にぴったり。 ブッシュファイター アタック時に【強制防御】を与える。 ヌトと組み合わせて速攻を掛ける【戦士】の要ユニット。 【貫通】を与える事でさらに攻撃性を強化する。 星輝神ヌト 【戦士】サポートによって連続アタックを狙うフィニッシャーカード。 フィールド効果で手札の【戦士】のコストを-1、場に出た【戦士】に【スピードムーブ】付与、 PA成功時にそのユニットを種族問わずレベル+1という効果を持つ。 テンプルアーチャー CIP能力で【戦士】1体の行動権を回復する。 【貫通】を付与したブッシュファイターと相性が良い。 戦場の誓い 【戦士】サーチドロートリガー。 第二効果をブッシュファイターの【強制防御】で達成し、テンプルアーチャーを引いてくるのが理想。 進化の系譜 ヌトを確実に手札に引き込む上、レベルを+1する。 これによりヌトがアタックした場合、ほぼ確実に2回連続でアタックできるようになる。 トリックオアトリート 3種類のドロー/サーチドロー効果を持つインターセプト。 PAによってドローする効果はヌトと相性が良い。 各種パンプアップ 【戦士】全員に効果のある全軍突撃はポイントがつきやすく、無色で使いやすい。 【強制防御】と組み合わせるなら森の女神もよい。 パンプ以外にも戦闘勝利時にCPと手札を増やすため、ワンショットの成功率をグッと上げてくれる。 サブカード ポクポくん コスト1の緑【戦士】。ヌトが出ていればコスト0の【スピードムーブ】持ちとなる。 またフレイヤと同時に投入すれば、序盤や中盤の壁としても運用できる。 黒乙女ブリュンヒルデ 行動権を消費しているユニットを奪い取る。 【強制防御】によって除去できないユニットを狙い撃ちするとよい。 完善神アフラ・マズダ ユニット展開とユニット除去を一手に担える。厄介なユニットはこれで消滅させてしまおう。 ソードダンサー、グレイスウルフィン、エンジェルビルダー 黄属性ユニット群。盤面維持が難しいこのデッキの壁として使う。 詰めのテンプルアーチャー召喚のコスト軽減にも使える。 星天女アンドロメダ+創世竜ティアマト アンドロメダからティアマトを呼んで盤面解決するいつものコンボ。 アンドロメダはヌトも出せるのでデストラクションスピア回避にも使える。 巨狼少女フェンリル 基本的にとどめの瞬間まで押されているのでコスト軽減は容易。 ユグドラシル等のメタカードを食べさせてあげよう。 森の女神 出来る限り戦闘勝利時効果を使いたい。 ブッシュファイターの【強制防御】で達成して、増えたCPで更に【戦士】を展開したい。 その他高DOPカード ヌトからのコンボさえ決まれば一瞬でケリがつくため出来る限り高いDOBでデッキを組みたい。 ジョーカー(キャラクター) 山城 軍司/ターミネートコマンド ブッシュファイターに【貫通】を与えて殴り殺すのがメインの勝ち筋なので必須。 赤羽 猛/THE DEVIL、レオン・ベルクマン/THE TOWER 「ヴォルカニックディザスター」か「奥義・タワーエグゼクト」で盤面を一掃して、ヌトで軽コストの【戦士】を走らせる。 タワーエグゼクトの方が汎用性に優れるが、ヴォルカニックディザスターはDOPが高いことが多い。 星 光平/スターインパクト 相手のトリガーゾーンを一掃して展開を妨害されないようにするのも強力。 こちらも高DOPが付きやすい。 デッキサンプル サンプル1 ユニット カード名 枚数 創世竜ティアマト 2 完善神アフラ・マズダ 3 黒乙女ブリュンヒルデ 3 テンプルアーチャー 3 ポクポくん 3 ブッシュファイター 3 フレイヤ 3 日輪刀のハヅキ 3 星輝神ヌト 3 万物神アトゥム 3 トリガー カード名 枚数 戦場の誓い 3 進化の系譜 1 インターセプト カード名 枚数 森の女神 3 全軍突撃 2 トリックオアトリート 2 JOKER ターミネートコマンド 奥義・タワーエグゼクト ヌトを中心に構成した黄緑デッキ。 黄の【戦士】がテンプルアーチャーだけなので、戦場の誓いの第二効果で確実にテンプルアーチャーを引くことが出来る。 手札にレベル2の戦士をため込んでヌトから一気にライフを奪いたい。 基本的にサンプル通り組むとDOBがB~A止まりとなるので、適当なところを削ってSを目指そう。 先攻時 除去されにくいハヅキから入るのが良いだろう。 相手に除去されそうにないと踏めば、ブッシュファイターを置いて圧を掛けていくのもアリ。 後攻時 ハヅキ+ポクポくんか、フレイヤ+ポクポくんでユニットを揃えていきたい。 手札にブリュンヒルデも持っておけば、ライフを削られても安心して切り返せる。 このデッキに対するメタの張り方、対策等 軽コストが【スピードムーブ】でなだれ込むのが持ち味なので、ミューズやユグドラシルで止まる。 大いなる世界や死神のランプのようなCP妨害は、 ヌトがフィールドに着地していれば軽減と追加の森の女神などで踏み倒されることがあるので、決まったからと言って勝てるとは限らない。 スピード違反、パラライズ・フォグ等での遅延も可能だが、相手がヌトを出す余裕がないような盤面を作って圧殺したい。
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【不死】の特徴 概要 ユニット/進化ユニットカード トリガー/インターセプトカード ジョーカー(キャラクター) 戦術コンボの例 このデッキの弱点 【不死】の特徴 お化けや骸骨・死んだ英雄・冥界の住人などのアンデッド系の種族。 死のイメージからかPIG能力を持つユニットが多い。 概要 不死ユニットを主軸としたコントロールデッキ。 不死は青に多く、自他双方に関わる様々な破壊に関わる効果を持つユニットが多い。 ユニット/進化ユニットカード 基本的には除去、サルベージを駆使してアドバンテージの取れるユニットを採用していきたい。 青 バンシー 青系統では群を抜いて汎用性の高い2コスサーチャー。 不死デッキならば不発になる心配も無く、よっぽどの事がない限りは採用しない手は無いだろう。 スカルウォーカー PIG能力にてサルベージを行う低コストユニット。 チャンプ要員、生贄要員として不死の脇を支える。 ガシャドクロ PIG能力に1ダメージのライフバーン。 破壊以外に除去手段の用意していないデッキが相手ならば出す事がダメージソースになり、「残りライフと同じ数の彼が居る」状況が作れれば詰めろである。 有利な状況を更に抑え込む役割として有効。 ファントム CIP能力にて相手の高BPユニットの除去するユニット。 Lvに関係なく大型ユニットを破壊できる点は魅力だが、場持ちは悪い。 タナトス 不死ユニットにPIG能力にハンデスを与えるシステムユニット。 BP6000の序盤の壁としても優秀。 ロキ インターセプトをサーチするBP8000の壁。 手札OCさせた場合には1枚サーチの1枚除去で攻撃可能になるため、大きなアドバンテージも得られる。 冥土少女シノ カウンタークロックは青の除去と極めて相性が良いが、カウンタークロック持ちの中では最も扱いに難しい。 カウンタークロック持ちとしてではなく、蒼炎の魔術師ヒトミや卑弥呼といったPIG誘発を自発的に行っていくデッキの補佐として使うと良いだろう。 ヒュプノス ハンデスした場合にサルベージ、あるいは除去を行うシステムユニット。 タナトス等のハンデスと組み合わせた場合のアドバンテージが大きく、最優先で場に出したい。 不死デッキとしての彼女の役割はハンデスというより「カードアドバンテージをより有利にする」目的になる。 彼岸の玲花 緩い条件で沈黙を飛ばす不死。 彼女自身が破壊されても効果は発動する為、立っているだけで沈黙をちらつかせることが出来る。 沈黙が厄介と思えば意外なユニットのチャンプアタックが通ることもあるだろう。 しかし不死の割合が少ないと柔軟性に欠ける為、採用するならば可能な限り不死を多く詰め込みたい。 赤 地獄のシャレコウベ 不死ユニットにPIG能力で敵全体に2000ダメージを与えるシステムユニット。 赤だがタッチ採用も充分に検討できる。 エビルシスター アタッカーとしてもブロッカーとしても優秀なユニット。 トリガーが破壊できる状況ならば確実に1 1交換以上が取れる。 黄 プロメテウス 単純に不死デッキに積むのは難しいが、相手全体消滅と自身破壊は強力。 専用の構築を必要とするが、発動までの道程から自壊まで全ての効果を活かせるため充分採用圏内だろう。 進化ユニット 冥王ハデス 不死の花形進化ユニット。 このカードのレベルデスは相手デッキによってはエンドカードとなりうる。 卑弥呼 インターセプトカードのサーチ、小さいながら発動条件が極めて緩いCPブーストが魅力。 PIG能力に相手のユニット除去があるため、アドバンテージを失いにくい。 お互いにユニットが溢れるような膠着した場から手札をため込み、チャンプアタックでCPを増やしながら大型ユニットを次々と呼ぶことも出来る。 裁きのマーヤ 立っているだけでほとんどのデッキに入っている1コスサーチ珍獣を軒並み退場させる優秀なユニット。 不死デッキとして採用する場合は2色デッキとなるが、相手への拘束力も含めて充分に能力を発揮してくれるだろう。 暴虐王バアル 1ライフと引き換えに10000ダメージという巨大なダメージを飛ばす砲弾女王様。 ブロッカーとしては役に立たないが、除去の難しいレベル1のユニットを破壊していく役目を担うことが出来る。 除去の苦手なBP6000~7000帯のユニットを除去できる為、破壊できないユニットがほとんどいなくなる。 巨大なユニットは焼き切れないが、その場合は彼女ではなくファントムで破壊・・・といった役割分担を心掛けたい。 【不死】以外のユニット ミイラくん PIG能力にハンデスを持つ珍獣ユニット。 CP1でヒュプノスのお供に壁にと活躍の場は広い。 カラスマドウ PIG能力にインターセプトサーチを持つ珍獣ユニット。 強力なインターセプトを多く有する青と相性が良い。 ミイラくんと違い、相手の手札がない場面でも活躍できる為タイミングを選ばない。 エリゴール 不死をBP面でサポートする悪魔ユニット。 赤との混色デッキでは強力な悪魔との2種族デッキの構築も可能か。 蒼炎の魔術師ヒトミ 自陣のプロメテウス、タナトス及び、相手のユニットCUからの青インターセプトとのシナジーを形成する。 特にプロメテウスとのシナジーは凄まじく、現環境に席巻している。 ダークテイマー ヒトミの相方と言われているが、不死デッキの場合(1.1時代に想定されていたであろう)卑弥呼の相方。 その場合、手札1枚で卑弥呼の数だけCPを増やすユニットとして使う事も出来る。 彼自身を破壊する効果が主流だが、上手く場に不死が展開できれば不死破壊から大きなアドバンテージを取れる起爆剤になれる。 実質フリースペルな為、残った彼を進化の種としても利用可能。手札が余っているならば軽減を利用してハデスを呼ぶことも出来る。 大魔導士リーナ アタック時の自軍不死破壊で、相手のLv2ユニットを破壊する。 他にも無条件破壊や捨て札回収効果を持ち、手札回収と連携した連続破壊とPIGが構築しやすい。 アルシエル 不死2体を捧げてデメリットがほとんど存在しない不滅ユニットを作れる。 不滅の彼女が居ればブロッカーの心配がほとんど要らなくなるが、条件は厳しめ。 不死を撤退させる代わりに捧げられれば、無駄がない。 闇神・ツクヨミ 相手全体に沈黙を付与する青の進化ユニット。 破壊はしないので、彼女自身はアドバンテージを取れないが、厄介な効果を持ったユニットを問答無用で無力化出来る能力は扱いやすい。 トリガー/インターセプトカード 青の強力なインターセプトは問題なく採用できる。 現状では種族サポートカードは少ないため、デッキテーマに合わせて適宜採用を検討したい。 冥界の門 不死サポート。サーチあるいはサルベージを選択出来る。 ただしPRカードのため現在入手困難。 ムーンセイヴァー ミスチーフ 阿鼻叫喚 言わずもがなの青の代名詞レベルデス。 デッキテーマに合わせて取捨選択をしたい。 大寒波 LP1ダメージと言うデメリットと相手のフィールドに4体のユニットという発動条件こそ存在するが強力なリセットカード。 タナトスと不死ユニット、ガシャドクロなどと共に用いるなど工夫は出来る。 冥土の献上品 相手の厄介なユニットのフィールド展開を阻害する上に、自身のPIG能力を加速させることが出来る。 KPの効果なども阻害できるため、除去カードの中では最も不死とのシナジーが見込める。 封札の死壊石 レベル操作、手札OC封じの2つが出来るインターセプトカード。 サルベージ目的で大勢に影響の出にくい1コス珍獣相手に使っても良いし、相手のOR状況を見て睨みをきかせても良いだろう。 マジックブック 強力なサルベージカード。 特にロキと大魔導士リーナを強力にサポートしてくれる。 迷子 ハンデスカードとしては最も取り扱いが容易い。 相手の手札減少が早まりすぎないためハンデスに安定を求める場合にはこちらか。 ポイズンディナー 自身の手札も削るが2枚ハンデスは強力。 使用の際には自身の手札が無い状態かヒュプノスが場にいる状態などタイミングに注意。 忘れられし地下書庫 ポイズンディナーとの相性が抜群のドローカード。 青はサーチの薄さからデッキ圧縮が苦手なため、是非採用を検討したい。 ジョーカー(キャラクター) 除去は苦手としないため、除去以外の部分を補いたい。 THE STAR 単純にバウンスとハンデスの相性が良い。 シューティングスター、スターライトが無難か。 THE MAGICIAN 手札消費をカバーできるワンダフルハンド、トリックフィンガーが最右翼。 THE MOON ハンデスは強力だがランダム性が強く相手のキーカードを確実に落としたい場面に月明封殺は強力。 サルベージ軸には冥札再臨も強力なサポートとなる。 トリガーゾーンに関与出来るカードが少ないので、無明滅殺も扱いやすい。 戦術 不死デッキには除去を主体としながらも、柔軟性のあるデッキが組むことが出来る。 除去ビート 不死には青が多く、青の優秀なインターセプトをふんだんに使える。 ムーンセイヴァー、ロキ等を主軸としスカルウォーカー等のチャンプアタック、冥王ハデスのリセットなどによってアドバンテージを取っていくデッキ。 2色デッキの場合は赤が青の苦手とするレベル1の低BPユニットを破壊してくれる盤面重視の構成に出来る。 ハンデス ヒュプノスを軸にタナトスを並べ、相手の手札を破壊していくデッキ。 ポイズンディナーをハンデスの軸とした場合には相手の手札切れが早まるため、中盤からは除去ビートに移行できる構成が安定するか。 進化ユニットについて 青は進化の種となるユニットカードが少なく、進化ユニットの採用は4色の中で一番難しい。 バンシーによってかなり緩和されたが、それでも進化の種として適しているユニットカードは少ない。 軽い進化ユニットになると進化元となるユニットの選択肢が狭く、重いとCPの圧迫が強くなる。 打開するためにシステムユニットでも「切る」覚悟も必要になってくる。 先攻時 マリガン基準はヒュプノスとそれを軽減できる青ユニット、ハンデスインターセプトが理想。 スカルウォーカーは軽いが捨て札のない先行には不向きか。何かのユニットカードを2枚持ってきたならば問題ないだろう。 他ユニットの手札CUと冥土の献上品がセットできる場合にはスカルウォーカーを優先する場合も。 後攻時 蔓延するBP5000焼き対策にタナトスとそれを軽減できる青ユニットがマリガン基準か。 賭けではあるが相手の手札消費を期待してのポイズンディナーもありか。 コンボの例 最右翼はやはりタナトス、ヒュプノスが並んだ状態。 不死ユニットが更に並べばハンデスと除去が加速する。 このデッキの弱点 軸によって弱点は違うが、どのタイプであれPIG能力が多いため、消滅は最大の弱点。 戦神・毘沙門もすべての効果が彼に集中する為、膠着したら掃除するのも良いだろう。 また、赤系のデッキはハンデス不可侵領域であるターン初めのドローが重要であり、かつアタックの前に破壊する事が多いため大きな損害を受ける事が少ない。 手札を自由に捨てられるこのゲームではハンデスを空振りさせることも出来る。 自らの選択肢を削る手札を捨てる行為は悪手だが盤面次第では選択肢の内。 冥王ハデスが対象を取らない効果のため【加護】持ちは弱点とまではいかないが、難敵には違いなくそれを多く有する黄には天敵とも言えるマネキーニャも存在する。 PIG能力は受け身故に見えている脅威なため、こちらの動きに対応して「相手がどう動くか」が判断しやすい。 逆に「何をどうすれば相手はこう動く」と2手3手先を読んでいくことが出来れば少しずつ打開する道が見えてくる。 多少なりとも被害を被る前提で立ち回り、その損害を「いかに小さくするか」を考えられれば、切り返せないデッキでは無い。 損害を受ける前提ならば貫通効果もブロックしてもダメージを与えられるために大きな損害を与える事が出来る。 また、強制防御による除去を利用しても相手の計算を狂わせる事もできる。
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ファンデッキノンレアデッキ ハイランダーデッキ 女性単デッキ メガジョーデッキ アヴァロンの鍵デッキ キャラクターデッキ ユニット限定デッキ ノンユニットデッキ DOPデッキ ギャンブルデッキ 神話デッキ パーフェクトジャンヌデッキ(PJD) ファンデッキ キャラクターや種族など、特定のテーマに添って作られたデッキの総称。「テーマデッキ」とも呼ばれる。 ここでは特に専用ページを作るまでもないデッキのネタを集めてゆく。デッキリストを書く代わりに、テーマによって使えるカードをいくつか紹介してゆくという形を取っている。ネタが揃った際には専用ページに格上げする方向で。 ノンレアデッキ レアリティがアンコモン以下のカードのみで構成されたデッキ。イベント1st-リミテッドのルールからさらにRも使えなくした形とも言える。 進化が使えない、大型ユニットの種類が限られる、など構築面で大きなハンデを背負うことになるが、湖畔のアリエやムーンセイヴァーなどの黄青の軽量除去は使えるので、それらを軸にするのが有効か。あとは緑を加えて不可侵防壁やナチュラルフルーツなどで耐え凌ぐ形にするのが良さそう。プロモの使用を認めるなら実習生リーナ+絶妙な挑発のコンボを組み込む手も。 ターボベリアルデッキの様にSR3積み必須なデッキに比べると低予算で作れるのは確かだが、同じカードを3枚揃えるのはたとえコモンでも結構な手間がかかる(スターターに入っていない黄青のカードは特に)ので、その意味ではある程度の投資が必要なデッキではある。 ハイランダーデッキ 「同じカードを2枚以上入れてはならない」というルールに従って作られたデッキ。 キーカードを3積みできる他のデッキに比べると安定度で劣る為、似たような役割を持つカードを何種類か積んで(例えばドロー系の効果を持つカードをひと通り入れる、など)弱点をカバーする、という構築が比較的安定する。うまく作ることができれば毎回違った勝ち筋を楽しむことが出来る。 ちなみに「ハイランダー」の由来は映画「ハイランダー 悪魔の騎士」のキャッチコピー「生きていられるのは1人だけ」をもとに、「1人だけ→1枚だけ」という連想で付けられたものといわれている(参照:遊戯王カードWikiの該当記事)。 「同じカードは1枚しか『入らんだー』」ということではないらしい。 イベント6thリミテッドではデッキレギュレーションが「全てのカードを対象にデッキ投入1枚制限」のためこのハイランダーデッキでプレイしなければならなかった。 Ver 1.4では707種のカードが存在する。箸にも棒にもかからないカードも多数存在するが、がんばればデッキの体を成す程度のものは作れるだろう。 女性単デッキ ユニット・インターセプトをひたすら女性で固めたデッキ。 湖畔のアリエ、九尾の妖狐、ラグエルなどを擁する黄属性を中心に作るのがやりやすいか。湖畔のアリエで行動権消費→ラグエル召喚→フォトンも撃って6000ダメージというコンボも。 他の進化ユニットは扱いやすいジャンヌダルクや大天使ミカエルなどが候補か。 他にはクロック要員のバルキリークララ、壁要員のリーフィアなども候補に挙がる。何気に絶妙な挑発→実習生リーナのコンボが組み込めたり、四大精霊サイクルやカウンタークロックサイクルが色を問わずに入れられたりのも見逃せない。 カードプールが増えたver1.4現在、かなり女性単デッキは組みやすくなっている。 メガジョーデッキ 特殊なパンプアップ能力を持つメガジョーを活かすことを目的としたデッキ。 ベースは赤緑で、黄色と青はタッチ程度に抑えるというのがやりやすいか。青はメガジョー3枚のみで十分だが、ドローの安定化の為にカラスマドウを組み込む案も。 Ver.1.0時点ではユニットカードのサーチが存在しない為、4色を揃えようとするならドロートリガーや[[ハウリング]]などでデッキを回すしかなく、青以外に色指定のユニットサーチが登場したが、積みすぎるとBP1000のユニットが増えバーン系カードで更地にされてしまうリスクが増え、かと言って他のユニットを増やすとデッキ自体を圧迫し…と、安定性に欠けるのが難点。今後ドローやサーチ関係のカードが増え、安定性の向上が図られたならば、メタゲームの上位に食い込む可能性もある。 ver 1.4で追加された混色で効果が発動するユニット、フラワーアレンジメントを使ってみるのも一興。 アヴァロンの鍵デッキ 「アヴァロンの鍵」のモンスターカード由来のユニットであるバルキリークララ、ジャンプー、メガジョー、そして鬼ブルをフィーチャーしたデッキ。 前述のメガジョーデッキをベースに作るのがやりやすいか。どのカードも能力は決して弱くはないのだがコストが3または4と高く、全てを3積みすると手札事故の原因になりやすい。かといってバランスを重視しようとすると全てのカードが抜けかねない。適度に妥協することが大事。 こちらも今後の追加カード次第で更なるパワーアップが期待される。 キャラクターデッキ プレイヤーキャラクターのイメージを再現することを目的としたデッキ。 一番やりやすいのがOPムービーで冥王ハデス、中忍月影、堕天馬アルゲニブを召喚している沙夜。これに彼女の好きなものとして挙げられているミイラくん(のぬいぐるみ)も加えれば、より雰囲気を出すことが出来るだろう。単に戦力としてもトリガー、インターセプトを吟味すれば青単で十分戦えるだろう。 あとはまりねのデッキにケロール・キッドを入れたり、光平のデッキに雷龍を入れたり、なども考えられる。 ユニット限定デッキ デッキに構築するカードをユニットカードのみにするデッキ。バリエーションを高めるなら進化カードを加える変則型もあり。 必ずユニットカードが出るためCPさえ不足しなければユニットドライブが成立する。足りない場合はCP軽減を利用することもできる。 トリガー/インターセプトカードが使用できないため、ユニットカードの効果をどう生かすかに依存する。また、トリガーゾーンをブラフにする手はちょっとしたミスでばれやすい、よって、ブラフを仕掛ける場合は属性色を意識しつつ読まれないように気を付けたい。 ドローの高速化はオーバーライドとユニット効果に限定される。動かし方によっては超高速デッキかつ、オーバークロックの恩恵を受けるユニットが多い戦い方もできるが、戦略の仕方によってはカードの引きとユニットの数をはかりにかける場合もある。 ノンユニットデッキ あえてユニットカードを入れず、トリガーゾーンを駆使して相手を倒すことを目標としたデッキ。 Ver1.2でライフダメージ系が多く増えたため、実現可能になった。 欠点はトリガーゾーン破壊や手札破壊による損失。 プレイスタイルは基本相手の攻撃待ちとなるため、プレイヤーダメージも多くそこに大きく依存もする。 カード属性も無色が絶対となるので、資産作りも難易度が高め。 基本的にはトリガーコントロールをベースとすることになる。しかしサーチャーでの圧縮やスピードムーブでの得点力の強化を捨てるため工夫しないとただデッキパワーを下げることになる。 DOPデッキ 本作の特徴であるデッキオリジナルポイントを重視し、勝利時のAPボーナス増加を狙うデッキ。 基本的に、使用率下位のカードをテーマに組むため趣味趣向が強く、戦うにはそれなりの技術が必要となる。 DOP 0ptの枠が変化しなかったことから、バージョンが上がるごとにDOPを持つカードの割合は増加の一途であり、 この仕様が実装されたVer 1.2と比べると高DOBデッキは作りやすくなっている。 イベント2nd-リミテッドでは、エージェント達は事実上このタイプのデッキで勝負する事になった。 これが以後の使用率ランキングにどう影響したかは不明だが、人によっては意外な発見もあったのではないだろうか。 ギャンブルデッキ 疑惑のロシアンルーレット、無限ループなど運要素の強いカードを集めたデッキ。 ver1.3EX1でフジツボ3姉弟、Ver1.4で裏切りの刃が追加されたが、まだまだ数が足りないor博打要素が弱いのが現状である。 神話デッキ 本作は日本神話、ギリシャ神話などに登場する神がよくカード化されているが、それらのカードのみで組まれたデッキ。 ただし、トリガーやインターセプトにはそのようなカードはごく僅かしかないためユニットが神話系で固まっていればよいとされる。 日本神話は黄と緑、ギリシャ神話は黄と青に多く採用される傾向があるため、その色の基本的な動きをするデッキを組むとそこそこ戦える。 Ver1.4EX1現在種類が一番多いのはギリシャ神話で約45種類もいたりする。 余談だか破壊少女シヴァなどのVer 1.4SRユニットはすべてインド神話からきている。 パーフェクトジャンヌデッキ(PJD) 神域のジャンヌをラッシュビートルや桃源郷の果実などで除去耐性をふんだんに盛り込むためのデッキ。 似たようなデッキとして宝石獣カーバンくんのBPを強化するカーバンくん育成デッキというものもある。
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概要 キーカード シナジー/コンボ デッキ構築 ユニット/進化ユニットカード トリガー/インターセプトカード ジョーカー(キャラクター) このデッキに対するメタの張り方、対策など 概要 スターターデッキのコンセプトを突き進めたビートダウンデッキ。 高BPの【不屈】ユニットと赤ユニットで、ブロッカーもろとも敵を薙ぎ倒す。 キーカード キャットムル 2ターン目から攻撃を開始する為にも必須。 初手にこのカードが見えなかったら、マリガンもやむなし。 シナジー/コンボ 悪の覚醒、不可侵防壁 相手に不可侵防壁が3枚あるならば、こちらには悪の覚醒+不可侵防壁で6枚ある、というだけの話。 デッキ構築 スターターデッキの発展形の為、戦い方に難しいところはない。 しかし、ビートダウンデッキの欠点として、ジャッジメントデッキが天敵。仮想敵に想定する必要がある。 1ターンキルだけは避けたいので、ジャッジメントが撃てる4ターン目までには、 相手にブロック必須と思わせるぐらいに、相手のライフを削りとっておく必要がある。 また、ジャッジメントデッキが相手だと、たとえBP1000のユニットでも生かしておくと害になる。 この辺りの都合で、ランサー、バルバトス、魔槍のリリム辺りで、相手のユニットの数を減らすプレイングが必要。 相性が悪いのは青。 ムーンセイヴァーとダーク・アーマーが如何ともしがたく、リリムで運よく割るのが精一杯。 が、ユニット同士の基本BPの差は、こちらが上なので、デックのコンセプトに反して、粘り強く戦う必要がある。 ユニット/進化ユニットカード リーフィア レアリティも低くて集めやすいギガマムートを入れているが、うっかり防御に回ったことを考え、保険に入れるのもアリ。 グラインドビートル レアリティも低くて集めやすいハッパロイドを入れているが、CP効率がいいので交換に入れるのもアリ。 ベヒーモスドラゴン どうせ防御に回ったら負けなんだ、と割り切って、リリスの代わりに入れて、序盤から攻め続けるのもアリ。 蛮王ベリアル 正直、このカードで戦況を打開するまで、ターンを重ねている時点で負けに感じるが、万が一の為の切り札として入れておくのもあり。 ヘルハウンド 相手の不可侵防壁を運よく割れれば、こちらの不可侵防壁を一枚得になる。 ただ、BPが低めなので、ゴライアスと交換するかと言うと難しい。 トリガー/インターセプトカード 新品の鎧 インターセプトカードが複数枚セットされていないと、どうにもならないデッキなので、3枚入れておきたい。 英雄の剣 不可侵防壁の節約に役立つ上、無色カードからの奇襲になるので、便利。 パワーショーテージ CP1というコストが結構重い。 スターターに入っているので、英雄の剣が揃うまでの代用になる。 ユニット No. レア 属性 名称 CP 枚数 2 C 赤 ソードファイター 1 3 4 UC 赤 ランサー 2 3 7 UC 赤 ゴライアス 4 3 10 VR 赤 不知火伍式 4 2 40 UC 緑 ハッパロイド 1 3 44 C 緑 キャットムル 2 3 48 UC 緑 ギガマムート 4 3 進化 12 VR 赤 魔槍のリリム 3 2 51 R 緑 バルバトス 4 2 トリガー No. レア 属性 名称 CP 枚数 57 UC 無 サプライズボックス 0 3 61 UC 無 新品の鎧 0 3 62 UC 無 何でも屋の陳列台 0 2 インターセプト 81 UC 赤 悪の覚醒 0 3 96 UC 緑 不可侵防壁 0 3 74 VR 無 英雄の剣 0 2 ジョーカー(キャラクター) 基本的なデッキなので、特に推奨はなし。 どのジョーカーでも、それなりに強みとなる。 このデッキに対するメタの張り方、対策など まず、あらゆるテクニカルデッキは、このデッキのようなビートダウンデッキを逆手に取る必要がある。
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愛知県 - 名無しさん 2014-06-06 00 02 19 江戸川区なんですが、〝タイトーステーション西葛西〟店にもコードオブジョーカーあります! - るきたん 2016-12-05 19 43 25
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Ver. カード名 概要 調整内容 1.2系 パピヨンガール BP変更 4000/5000/6000 5000/6000/7000 ヒュプノス BP変更 4000/5000/6000 5000/6000/7000 1.3系 原初神ガイア CP変更 コスト5 コスト6 軍神アテナ BP変更 5000/6000/7000 6000/7000/8000 アルカナブレイク 効果変更 ジョーカーゲージを30%減少 20%減少 流浪の剣士サツキ 効果変更 あなたの全ての【侍】ユニットに【消滅効果耐性】を与える。 あなたの【侍】ユニットを1体選ぶ。それに【消滅効果耐性】を与える。 「あなたのフィールドに【侍】ユニットが3体以上いる場合、このユニットに【スピードムーブ】を与える。」が追加 ゴーストフェンサー 効果変更 ジョーカーゲージを10%減少 5%減少 幽世のイザナミ BP変更 6000/5000/4000 6000/7000/8000 時の圧縮 効果変更 ジョーカーゲージを30%増加 20%増加 1.4系 水精アクア BP変更 4000/5000/6000 5000/6000/7000 丹花のリンリン CP変更 コスト3 コスト4 BP変更 5000/6000/7000 6000/7000/8000 マンドレイク 効果追加 ■譫妄の断末魔このユニットが破壊された時、あなたの捨札にある消滅しているカードを1枚選ぶ。それを手札に加える。 PR アルカナジェネレーター 効果変更 ジョーカーゲージを30%増加 20%増加 経緯と概要 コードオブジョーカー改めコードオブジョーカーSとなった、Ver.2.0実装と同時に施行されたエラッタ。 内容はVer.2.0ロケテスト時と同一である。 今回は新システムとカードのすり合わせ、BP調整が主である。 ジョーカーゲージのシステムが一新されることを受け、ジョーカーゲージ関連の効果を持つカード達に修整が入った。 ネメシス、アルカナの墓標、時の門番は修正なし。増減値が小さいためだろうか。 流浪の剣士サツキはテキストに大幅な変更が入った。ロケテスト時には意図が読めず困惑の声が聞かれたが、 Ver.2.0のカードが分かったところで天空神機ゼウスの影響という評価に落ち着いた。 Ver.1.4EX3期で最前線のユニットとして活躍した、原初神ガイアと丹花のリンリンはコスト増量された。 原初神ガイアはこれで3回目のエラッタになる。 なお、アテナの修整によってVer.1.3のSRユニットは全員1回以上の調整を受けたことになる。 関連項目 エラッタ一覧 バージョン履歴